前回の続き
抜歯が延期になった理由。。。
手術前検査で別の問題が発見されました
ルーニーの年齢的にもしっかり診てもらうことになり
手術前検査も詳しく診てもらいました
血液検査
甲状腺
心電図
レントゲン
心臓超音波
腹部超音波
このうちレントゲンで発見されました
↓ ↓
肺に腫瘍がありました。。。
赤丸です
サイズは先生が書いてくれましたが
3cmX5.5cm
恐らく肺腺腫でしょうと言われました
抜歯よりもこちらの方が先に処置したほうがいいと。。。
先生もビックリ&ショックだったそうな。。
「おかーさんショック受けるだろうけど、言わないわけにはいかないし。。。」
まぁ、そりゃそうだ(笑)
まぁ飼い主ビックリよ~
先生 「咳ってしてるって言ってましたよね」
私 「はい。おじーだから咳してると思ってました。。。結構前からしてます」
先生 「これのせいかもですねぇ。。。
今から、岐大に資料等送りますので、岐大(岐阜大学付属動物病院)で詳しく検査しましょう。
場所によってはうちで手術出来るかも知れないしですけど、難しい手術だと岐大で手術になります」
私 「。。。手術しない選択はありますか」
先生 「手術しないのは、ルーちゃんが苦しいと思います。転移している場合は手術出来ない事もあるかと思います。
前に進んでいきましょうとりあえず、早ければ、岐大から明日、明後日月曜日までには連絡来ると思いますので
また連絡しますね。何曜日が希望とかありますか」
と言う事で、一旦抜歯手術は延期になり、肺の腫瘍の治療が優先になりました
手術の場合、開胸手術だそうな。。。ルーさん。。。おハゲになるね。。。
今回まさかの事態で飼い主めちゃめちゃ動揺。。。
手術前検査のはずが。。。
先生は「今回私もまさかでビックリしたんですけど、今回見つかって良かったと思います
そんなに進行する物ではないですけど、知らないでいたより、ルーちゃんが元気でいられます」
確かに。。。
なんか、知らずにいたほうが気持ち的に楽だったかも知れないけど、
結局知らなかったら知らないで、ちゃんと検査しておけば~ってなるんだよねぇ。。
まぁ今回見つかったので、こちらを優先治療していきます。
肺の手術をするのであれば、手術して体調が落ち着いてからの歯周病の治療に入っていきます
今回は結構凹むな~
ルーニーはめっちゃ元気なんだけどね~
のんきに寝てるルーニーと
